「胃が痛くなるようなこと」といえば、心配事ややっかいな事柄のこと。精神的なものと胃腸の調子とに、浅からぬ関わりがある証です。
公私ともに心配事が絶えない中高年にとって、胃腸病はまさに代表的な持病のひとつでしょう。
胃の中のペーハー(pH)は、酸性とアルカリ性の微妙なバランスを保っています。酸性が強いとタンパク質を分解する酵素が活発化し、殺菌作用も強まります。
しかし反面、強い胃酸が胃壁を溶かしてしまうことにも・・・。
逆にアルカリ性に傾いていると、粘膜にはやさしいけれど、消化作用や殺菌力が減少します。
こうしたペーハーのバランス
は微妙で、とてもデリケート。
環境や精神的ストレスに強く影響されるのです。
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